オーストラリアでは地域のソウルフードや郷土料理みたいなものがありません。
どこに行ってもフィッシュ&チップスやステーキなどのパブ料理、日本食を含むイタリアン、中華、ベトナム料理などのレストランはあるのですが。
デパートも中に入っているリテイルショップはどこに行ってもほぼ同じ。
しかし気候が違うため、ワイナリーが多いのはオーストラリアの南側、北は暖かいのでトロピカルフルーツが多い感じがします。
酪農はできるくらい広大な国なので、チーズやアイスクリーム、ジャーキーなどはおそらくどこにでもあるのかと思います。
住んでいる人のキャラクターが違うのも特徴かもしれません。
そこで、地域ごとで何をたのしめば良いのか?
気候やアトラクション、ツアーはもちろんですが、マーケットにいくのはどこに行ってもおすすめです。
だいたい週末が多いです。
ケアンズもそうでしたが、シドニーでも毎日開いてるマーケットがあります。
あとは曜日と場所を変えてフードマーケットがあったりします。
マーケットは地域性があって面白いなとどこに行っても思います。
わたしはファーマーズマーケットとクラフトマーケットがすきですが、果物をマーケットで買ってホテルで食べたり、朝食やランチをマーケットで済ましたりするのも良いですね。
まずはマーケットがいつ開催されているのかをチェックしてから他の日帰りツアーをするのもおすすめです。
次は昨日の日本食に感動した続きの話です。
ケアンズの、金土日だけ開かれるRusty's marketの日本食屋台の海鮮丼にはオーストラリアでは驚くほどやすい値段で、魚もたくさんのっていました。
こちらはオーストラリアに住む日本人におすすめです。
日本からの旅行ならサトウキビジュースやマンゴー、ココナッツヨーグルトなどトロピカルな野菜やフルーツを使った屋台は楽しめそです。