ワクチンのブースター接種にいきました。
今回はおなじ会場に子供達も来ていました。
前回わたしが接種した時はその会場での子供は接種はなかったので気にもとめていませんでした。
しかし待合で待っていたらきこえてくる小さい子供の泣き叫ぶ声で気付いたんです。
そうか、子供も接種できるようになったんだな。
そして、子供って注射嫌いだよね…。
どんな手を使ってワクチン接種しているんだろう?とわたしはそれが気になって仕方なかったです。
毎回、泣き叫ぶ子供達のカットに手こずっているわたしは、注射をされる子供よりも注射をしているナースの方を勝手に心配していました。
きっと小児科や子供病院で働き慣れているナースがきているんのだろうけれど、どうやってあやしていたんだろう?
ワクチン後に15分待つ時間があるのですが、その間にある女性がロリポップを持って2歳になるかならないかくらいの子供のところに行きました。
けっこう大きいロリポップをその子供にあげていました。
やっぱりどこでも、飴は子供をなきやますのには万能なんでしょうね。
ウチの店でおいているロリポップよりもちょっと高そうな飴でした。
見回すと会場代や人件費、飴代や飲み物代など、ワクチン接種自体は無料ですが、かなりの経費がかかっているようにおもいました。
パースでもあちこちにで感染者がふえているようです。
症状がなくても陽性だったりするようなので、もはや防ぎ用がありませんね。
国境ももうすぐで開くし、かかってしまっても仕方ない状況ですが、人混みを避けたり手を洗ったり出来る事をしておきたいものです。
早く日本に帰りたいな。