魔女の宅急便の『優しさに包まれたなら』という歌の中に「目にうつるすべてのものはメッセージ」という歌詞があります。
わたしはこのアイデアが好きで、なんてロマンチックなんだろうと思っていました。
反対に何となくわかるような、でもメッセージってどうゆう事?とも思っていました。
わかりやすく看板やレシートなどの文字でメッセージを受け取ることもあるようですが、ふとした瞬間に何かを見たり聞いたりして思ったこともメッセージなのかなと思うのです。
たとえば眠いとき、あれは体から休んでねーというかメッセージですよね。
私の場合、歩いていると足が痛いときがあるのですが、それは私に爪を切ってよーと身体がおしえてくれていることにきづきました。
目にうつる何かを見て自分が思ったことも、きっとそれもメッセージの一つなのでしょう。
それなのにそれらのメッセージをいつも受け取りっぱなしにして行動にうつしていなかったなと感じたのです。
こうして!あれして!とメッセージがやってきても私が無視したら送ってくれる人(何か)がそのうちにすねてしまうでしょう。
どんどん鈍感になって、メッセージに気づかなくなる。
そうなる前にもメッセージに気づいたら、どんどん行動していこうと思った日でした。
まずは疲れた体をしっかり休息させてあげようかな。