100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

パニックバイイング

最近、スーパーの棚が空になっている事があります。

あれっと思ったのは先週。

トイレットペーパーの棚だけ空っぽだったので、またかとやり過ごしていました。

今週に入ってからはお客さんが愚痴っているのを聞いて、自分で行ってみるとお肉や小麦粉、パスタなどロックダウン当初のパニックバイイングの時と全く同じことがおきていました。

ちなみにパースはロックダウンではありません。

2月に国境が開くということで人々が買いだめし始めたのでしょう。

結局、パースは新規感染者が増え、まだ国境が開かないことになりました。

州の(ワクチン可能な人)80%がダブルワクチン接種がボーダーオープンの条件だそうです。

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なぜ、トイレットペーパーがまずなくなるんでしょうか?

最悪、家にいるならシャワーに行けばいい。

もっと長期保存がきく食べ物の方がよっぽど生活に必要だよね。

とある方は苛立ちながら話していました。

特に、日本みたいにウォシュレットならトイレットペーパーはあんまりいらないのでは?

オーストラリアの普通の家にウォシュレットならぬデビはほとんどありません。

なくなる前にも買わなきゃと思う人の心理もわかるのですが、限度もわきまえないといけませんね。