100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

名前を覚えよう

人間関係を円滑にするために相手の名前を呼ぶのはとても効果的です。

日本では仕事上は苗字で呼び合うことや名札も苗字で書かれている事が多いと思います。

そしてすこし親しくなると下の名前で呼ぶようになりますよね。

わたしは名前で呼ばれると嬉しくなったり、くすぐったいような恥ずかしいような気持ちになったりしていました。

オーストラリアにきてからは苗字を名乗ることはほぼありません。

仕事でも上司やお客さん、ボスであったとしてもしたの名前でよびます。

さん付けもないので、日本でいうところの下の名前で呼び捨て。

たまに、海外からのきた人が先生を呼ぶときにTeacher! と読んでいたりボスのことを名前でなくBossと読んでいる人がいましたが、オージーはそんなふうにいっていません。

小学生が先生のことを呼ぶ時はMiss 〇〇とかMrs〇〇とか呼ぶようです。

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ようやく本題に入ります。

なぜ名前を覚えよう!なのか?

お店に来るお客さんが、担当のスタイリストの名前を覚えておらず、見た目や印象などで説明してくれることがあります。

で、良く聞くのが「Thd older lady.」と言う説明。

わたし自身、だれが歳上なのか良く把握していませんし、髪の色がシルバーだからといって年をとっている、と言う感覚もありません。

そして、やっぱり女性はolderとか言われたら良い気分になりませんよね。

そんな話をお店でしていたのですが、結論は名前を覚えようよ、という話にはまとまりました。

けっこう名前も間違えて覚えている人がいるのですが、見た目を説明されて気分を害すよりはいいかもです。

名前を覚えてもらうのも嬉しいものですし。

 

みなさんは名前を覚えるのは得意ですか?