先日行った食物不耐症の検査結果が届きました。
なんだか新しく自分のことを知ることになるので、ワクワクしてメールを開きました。
赤でマークされてるのが反応が強く出るもの、黄色が反応がでる可能性があるもの、みどりが反応が出ないものと別れていました。
主なカテゴリーはこちら。
- グルテンの入った穀物
- グルテンフリーの穀物
- 乳製品、卵
- チーズ
- 飲み物
- くだもの
- 野菜
- ハーブ、スパイス
- 豆類
- 肉
- その他の食品
- ナッツ、種
- オイル、調味料
- 魚介類、魚
- ビーガン食品
- 野菜
グルテン、乳製品などには敏感な人もけっこういるのでは?
普段の食事をさらに見直す時がきました。
わたしはグルテンとまさかのお米、お味噌やお醤油、納豆やお豆腐をふくむ大豆製品、もちろん豆乳も、チーズや乳製品に、高反応を示すようでした。
身体にいいと思っていたオーツやココナッツオイルなどのココナッツ製品、毎日食べていたりんごも、全て消化に問題があるたべものばかりだったのです。
食物不耐症はアレルギーとは違い、少量なら食べられるけど、消化ができないというものです。
消化ができないことによって体調を崩したりします。
調子が悪いとお腹が張ったり、体重がふえたり、下痢や便秘、疲労や頭痛、うつなどの症状が出るんだそうです。
私の結果はけっこうショックなものでした。
お醤油もお味噌も、納豆もお豆腐もわたしの体には合っていなかった。
オーツもリンゴもヨーグルトもいいって言うから毎日食べていたのに、全くの逆効果だったのです。
これを見て思いました。
ダイエットも一択にこれ食べたら痩せるよといったものはありません。
グルテンフリーだから大丈夫というものでもないし、人によっては合わないものがある。
あちこちでいろいろな情報が手に入る時代ですが、こうして一人一人に合ったダイエットをしないと逆に体がを壊しかけてしまうな、と。
これを機に今年は食事の改善もしていきたいと思っています。
ちなみに、この食物不耐症テスト、アレルギーと違い時間が経つと結果も改善されたりして変わることもあるようです。
私が受けたテストは髪の毛でできるものです。
Food Intolerance Test | Food Sensitivity Test | Simply Health Checks Australia
疲れやすい原因の一つが食べ物だとしたら?
調べてみるのもいいかもしれません。