語学学校時代の友人から連絡がありました。
当時一緒に勉強していた他の友人が今度結婚するから、ビデオメッセージを作るのに協力してほしいと。
結婚する彼とはSNSでたまに交流するくらいでしたが、YouTubeで番組をつくりかなり登録者が増えていて驚いたのです。
しかし、フィリピンに特化した番組でフィリピン人にはかなり受けている様子。
彼は日本人ですが、語学学校に行っている時から海外の女性陣に人気ものだったので、何か面白いことを番組の中でもやっていたのかもしれません。
そのビデオレターのやりとりをしたのはフランス人と結婚した日本人の女の子。
彼女もまた気さくで外国人の友達が多かったような…
今では英語のみならず、フランス語もおそらく堪能の彼女、当時はわたしが年上ということもありしたってくれていました。
と、この連絡がきっかけで当時のことを思い出していました。
英語もろくに話せず、海外に出て突然なんにもわからない小学生になってしまったような感覚はいまでも覚えています。
日本語なんて話さない!と決めて英語の勉強を頑張ったけど、やっぱり日本語で意思の疎通ができる日本人の友達の存在はオーストラリアでは大きかったです。
その友達がいたから海外からの留学生とも仲良く出来たし、英語が上達した一つ理由だと思います。
それにしても、もう10年もたったのか。
あの当時のクラスメイト達は今何をしているのかな。
皆さんは10年前、何をしていましたか?