一人で暮らしていると使うものや場所などはだいたい同じで、埃っぽくなったり散らかったりする場所も大体決まってきますよね。
それが2人になるとどうでしょう?
おそらく、お互いの使うものや使い方、使う場所も若干変わってきますね。
使うものも2倍。
では家族だったらどうでしょう?
もはや行動が予測できないし、気づいた時には洗物も掃除もシーツやタオルの交換などほぼ毎日同じような事して1日が終わります。
さらに床拭きや換気扇の掃除、ベランダの片付けや花の水やり、料理やゴミ捨てなどなど…気づけば気づくほど家事が増えていく。
永遠に家事をやっていそうな気分になってしまいました。
家を持つとは、家族を持つとはそういう事なんでしょう。
やはり、世の中の家事をする人たちはすごい仕事量の処理能力を持っていますね。
だいたいがお母さんだったり仕事を持っていたり、家事をする以外の役割もあると思うので、さらにマルチタスク。
頭がさがります。
わたしは2人暮らし、時々1人暮らしの生活です。
家事は少ない方ですが、それでも、次から次へとやる事があって家事は永遠に終わらない仕事なのだなと改めて感じたのでした。