靴は履き潰すまで履く。
日本に住んでいた頃、異常に靴や服を持っていました。
そしてそれらの靴でお直ししてまで履いたのはおそらく1足かあっても2足くらい。
本当にもったいない事をしていました。
現在わたしが持っている靴は仕事用が2足。
スニーカーが2足。
ショートブーツが1足。
夏のサンダルが2足。
ビーサン2足。
そのうち仕事用の2足がご臨終しました。
それぞれたったの3ヶ月でした。
スニーカーも1足はもうすぐダメになりそうな感じです。
ちなみに、3ヶ月で壊れた靴はメーカー保証で返金になる可能性も高いらしいので、一応メーカーに問い合わせをしているところです。
しかし、今までの人生でこんなになるまで靴を履き潰したことがあるだろうか?
日本の田舎ではほぼ車生活で、多少足が痛いと思っていても痛い靴を履いて出かけることがありました。
オーストラリアでは仕事中も日常も歩く事が多いので履きやすい靴しか履けません。
サイズも完璧で、すこしでも痛いと感じる靴は当たり前ですがもう履けません。
そうゆうわけで、最近では靴は履き潰します。
というより、いつのまにか見えない所、とくに靴底が、壊れて雨が入ってくる。
晴れていてもすこし濡れた場所を歩くと、何故か靴下が濡れている。
気づくと靴底に亀裂が入っているのです。
これって気候のせいなのかしら?
というわけで仕事用の新しい靴を2足追加しました。
2足なのはローテーションして靴の寿命を長持ちさせるためと雨でも大丈夫なように。
仕事にしては結構高めの靴ですが、毎日履くものなので快適さを重視して。
靴を履き潰してさようならするのは気持ちいいですね。