父はお酒を飲みません。
母は少しお酒を飲みますが、酔っ払って人に迷惑をかけているところは見たことがありません。
おじさんは大のお酒好き。
いつも陽気で家に来るときはいつもお酒を飲んでいました。
でも子供ながらにお酒を飲んだおじさんが何を考えているのかさっぱり分からずなんとなく、避けていたのを覚えています。
大人になると自分もお酒を飲む機会がふえていったのですが、なぜか楽しくない。
頭痛はひどいし、心臓が異常なくらい早くなりもはや身体中の血管が膨れ上がって耳のなかを圧迫し、軽い難聴状態になってしまうのです。
それもジョッキビールは飲み切る事ができません。
身体が受け付けないみたいです。
そしてオーストラリア引っ越してある人とシェアハウスに入った時に事件が起きたのです。
その人は酒癖が悪く、飲むと攻撃的になるひとでした。
始めは知らなかったのですがある日突然酔っ払ってビールのボトルを投げつけてきたのです。
小さい時から何故お酒を飲む人が嫌いだったのか?
答えはそこにありそうです。
酔っ払って何をするかの分からない。
酔っ払って正確な判断が出来なくなる。
酔っ払って攻撃的になる。
幼いながらにしっていたのかもしれないですね。
お酒を飲んで酔った人を見ると理由なく嫌ってしまうのは潜在的にその人と関わるなといわれているのかな。