パース市内から車で約45分、ロッキングハムとゆう町にペンギンアイランドがあります。
その町からフェリーで5分、引き潮なら浅瀬を歩いても渡れるくらい近い場所にちいさな島があります。
多分鳥しか住んでいません。
ヘビはいないみたいです。
そこになんと世界最小ペンギンも住んでいるんです。
ペンギンって寒いところにしかいないイメージですが、オーストラリアにも数カ所、ペンギンが生息してしている場所があるんですね。
小さな島なので1時間あれば一回りできます。
シュノーケリングや海水浴を楽しみたいなら3時間、4時間あれば充分です。
トイレとペンギンの餌やりショーを見る会場、ピクニックエリアはありますが、宿泊施設やレストラン、売店ははないのでお昼持参か本島のカフェで食事は済ませた方がいいです。
水着と日焼け止め、水はもって行ってそんはないです。
ペンギンアイランドは歩いても良い場所には通路があるのでサンダルでも大丈夫。
それ以外は鳥の保護区なので立ち入りできません。
今日はかなりお年寄りの方々が多くいらしてました。
島の東側、本島が見える側は波がないので子供も安心して泳げます。
シュノーケリングもできるのでシュノーケリングギアがあると楽しいです。
島の西側はロックプールがあるのですが、波がけっこうあり、深め。
引き潮だとロックプールで遊べてたのしそうです。
今日は塩が満ちていたので断念しました。
でちらにしても水はクリアで島の中にあるいくつかの展望台からは本当にきれいなエメラルドブルーの海を眺めることができます。
ペンギンは朝夕しか島にいないらしく、日中は海に出かけているそうで、施設内にいた10羽しか見ることはできませんでした。
そのかわりペリカンやカモメ、鳩がいたのですが、カモメのうるささにリラックスは出来ないかもしれないですね。
9月はカモメがものすごい増えるようなので注意です。
島ではゴミは持ち帰って、取りに餌をあげないでください。
パースから来るまで45分、日帰りにはちょうどいい旅先でした。
いつもプランを立ててくれるパートナーにも感謝です。