100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

お店での違和感が疲労の原因かも

f:id:behappie:20210222215328j:imageフリーメントルシティ

 

仕事前、シティをあるいているとなんだかいつもよりたくさん人がいるなと思っていると、おもしろいサインを見つけました。

Free extra shot on Monday! Why not? 
コーヒー屋さんのサインでした。

月曜日は週の始まり、みなさんも強めのコーヒーが必要なんでしょうね。

プラス、週末休んだ分、お店側もまた1週間分の収入を得なければなりませんね。

 

こうしたサービスは美容室でもあります。

パブでもハッピーアワーや、レストランのファーストテーブルなと、お客さんがあまり来ない時間帯や曜日を狙ってプロモーションが行われています。

美容室の場合、平日は学割とシニア割り引きがあります。

これは平日時間がある人に平日に来店して欲しいというねらいがあり、働いていない人には知っていたら嬉しい情報です。

 

なぜかうちの店はそれをあんまり告知してないんですよね。

どうみてもシニアなのに、フルプライスを払っていくお客さんをみると、なんだかモヤモヤしてしまいます。

 

わたしなら割り引きがあると聞いたら嬉しいし、教えてくれた人にも感謝ですし、知らないとしたらすごく損した気分になります。

実はわたしにはそこに、小さな葛藤があるのです。

お店側からしたらフルプライスを支払っていただいた方が利益が多くなります。

お客さん側からしたら、早くおしえてもらいたかった、とおもわれますよね。

むかしからそういう所がフェアじゃないと、ものごとに違和感をかんじてしまって気になってしかたないんです。

まあ、お店の方針なのでその方針に従いますが、以前そういうのがあまりにもひどいお店があって、働くのが辛くなってやめた経験があります。

 

仕事中、いちいちそれに反応しているから仕事が終わると一気につかれてしまうのかもしれませんね。

一刻も早くその感情の処理をできるようになりたいものです。