チャイニーズニューイヤーとバレンタインデーの赤があちこちにあって目がチカチカするよー。
さようならというあいさつ、最後に使ったのはいつですか?
仕事中、私が日本人だというと、60%くらいのお客さんがとにかく知っている日本語を使ってくれます。
こんにちは、こんばんは、おはようございます、どういたしまして、などなど。
だいたいはあいさつですね。
カットが終わると「ありがとう」と言って席を立つのですが、帰り際にたまに「さようなら」と言って店を出て行くかたもいるのです。
そこで感じたこと、「さようなら」ってこの場面では使い方は正しいけど、なんだか不自然だなと。
少なくとも私なら「さようなら」とは言わないしそう言い返さないです。
ではいったい何といっているだろう?
じゃあね。
バイバイ。
またね。
また、おこしください。
またの機会に。
また、お待ちしています。
それでは、また後ほど。
失礼します。
さようならって学校でしか使っていないような。。
時と場合で使い分けることはあっても、さようならというお別れのあいさつをほとんど使っていない事に気づいてしまったのです。
外国人が日本語を覚えるとき、あいさつだけは言える人も多いです。
でも、そもそも喋り言葉であんまり使わない言葉がBye イコールさようならとして翻訳されて、それを使っていることは普通なのでしょうが、なんだか変ですよね。
うまくいえないのですが。
でもそれが、日本語を勉強するの上で難しいんだろうなと思いました。
さようならと言う語源についてしらべてみたのですが、よかったらこのサイトもみてみてください。