100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

バレンタインデーの思い出

f:id:behappie:20210212230751j:imageチャイニーズニューイヤーもはじまりましたね!

 

 

日本ではバレンタインデーは女の子が男の子にチョコレートを渡す日ですよね。

あれは日本と韓国のだけで、キリスト教圏は大切な人にプレゼントをあげるんです。

とにかくこの日はカップルが愛をお祝いする日なのだそうです。

 

子供の頃、物心ついたころからすでに2月14日は大好きな男の子へチョコレートをあげる日になっていました。

そのなかで、なぜか1番嫌だったのがとなりの家のおじさんにわざわざチョコレートをもっていかなければいけなかったこと。

いつまでそんな事をやってたのかもう覚えていませんが、子供ながらに好きでもないのに何でチョコレートあげなきゃいけないの??と感じていたのかもしれませんね。

あれはやらせです。

ご近所付き合いの一貫でした。

 

それでも、小学生になると、なんとなく近所やクラスの男の子達にチョコレートをくばり始め、そのチョコレートを買いに行く時かすごくワクワクしていたのを思い出します。

この頃は、お返しも楽しみでした。

さらに大きくなると、本当に恋心を抱いていたクラスの男の子に手作りのチョコをあげたり、高校時代にはガトーショコラなんてオシャレな物を手作りしたのを覚えています。

意外と、ずっしりしていて味見していなかったのですが、かれは全部食べてくれました。

今頃その彼、何してるのかなー。

 

社会人になると、女子はこぞって手作りのスイーツを持ってくるのですが、私はいつももらってばかり。

一度も作ったことはありません!

さらにいえば、当時お付き合いしていた彼にさえも、「今年のバレンタイン、なくてもいいよね?」と前もって言っておく始末。。

当然、その彼には振られました。

懐かしい。

 

そしてオーストラリアでは、どうやら風習が違うらしい、という事で観察をしていました。

その日は男性が、花束をもって歩いている姿を何度もみかけました。

わたしはバレンタインデーにディナーにいったことはないのですが、お花を届けてもらった事はあります。

なんだか特別な気がして嬉しいですね。

 

今年のバレンタインデー、私のパートナーは他の誰かのために、美味しいバレンタインディナーをつくるのがお仕事。

わたしはチョコレート片手にNetflixでもしようと思っています。

 

みなさんのバレンタインデーはどんな予定ですか?