やる事全てが裏目に出るとき、なんだか自信をなくしてしまいますよね。
でも私たちはロボットではありません。
たくさんのお客さんを接客していると、たまにアンハッピーなお客さんも出てきます。
直しに来るお客さんもいますし、待ち時間が多少ずれてしまうことだってあります。
今日はそんな1日で、アンハッピーなお客さんを何人か出してしまい、すこし落ち込んでしまいました。
ミスコミュニケーションが原因でおきてしまったこともありますし、先をうまく読めずに起きた出来事もあります。
まあ、そのようなお客さんを出してしまった事は1分経てばもう過去の事。
起きてしまった事は仕方ないので、その後の切り替えが大切になってきます。
なぜなら次にはいるお客さんには全く関係のないことだから。
引きずると、後のパフォーマンスに影響がでます。
そのためにも開き直る技は見つけておいた方がいいですね。
例えば私なら次のお客さんに、完全にフォーカスすること。
それから、アンハッピーなお客さんのことを、他のお客さんの前では話さない事も大切。
これはお客さんの陰口を言っているのと一緒ですからね。