100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

やめる勇気

f:id:behappie:20210129223715j:imageたまにはカフェもいいけどね。

 

ものごとは始めるときよりも、やめる方が数倍も難しいです。

 

わたしは仕事に行く時、30分以上前に職場に着きます。

朝ご飯も軽く家で済ませるのですが、コーヒーを飲んでゆっくりする時間がないので、職場の近くでゆっくりするのが楽しみになってきました。

YouTubeやスマホで遊ぶのもこの時間。

しかし、ショッピングセンター内なのでカフェやパン屋さん、パティスリーも空いているため、良い匂いが漂っているんです。

 

家から、職場までは焼く30分から40分くらい。

朝ごはんは食べているのですが、ちょうどひとくち何か食べたくなる時間帯なのです。

オーストラリアにはブレッドトップと言う、日本のパン屋さんの味に良く似たパン屋さんがあるのですが、そこに、ちょうど一口でぱくっといける小さいモチパンが売っていて、それは、大きすぎず、小さすぎず、値段も$1.7とゆうお手頃さに負け、ついつい毎日買ってしまうようになりました。

 

以前コーヒーを買うとき、レジの横にあるレモンスライスを毎日買っていた時があります。

その店の在庫がある限りは毎日買っていたのですが、砂糖のせいで顔が荒れてしまったんですよね。

ほかにも、1分でも時間があったら毎日缶コーヒーを自販で買ってしまって、飲まずに終わったりと、一度だけではなく、毎日の癖になってしまった経験があります。

 

そして、できてしまったその癖は止める時が大変。

なんだか、やらなくてはならないという使命感になっているのです。

カフェもパン屋さんも視界に入ってくるので、ついついつられて毎日買ってしまうと、毎月の出費が必要以上になっていたり、カロリーオーバーになっていたりするのです。

 

ここはほんとにやめる勇気が必要なんです。

ついに今日は、パン屋さんの前まで行って、頑張って何も買わずに素通りしました。

買うか買わないか、一瞬の判断でしたが、止める事ができました。

 

ついでに言えば、そうゆう余計なものを食べている時に限って、わたしは口の中を噛むとゆう痛い思いをするんです。

食べなきゃいいのに。

それも顔まわりが太って来ましたよという合図、食べなければ噛まずに済んだのに、と毎回後悔をしています。

 

余計なものを買わずに食べなければ、お金も貯まり痩せるのなら、毎日当たり前にやっているネガティブな行動を一旦やめてみるのは良いですね。

ぜひやめる勇気をもちたいです。