最近はずっと、だるくて出かける気にもなりませんでした。
仕事と家の往復と、休みの日も実はかなりダラダラしていたんですよね。
暑過ぎなのかもしれません。
今日はオーストラリアデイ。
祝日なのでお休みです。
新天地はとにかく自分の脚で歩くのが土地に慣れるコツなので、近所で気になる橋に出かけてみました。
思い込んでいたパースとちょっと違う感覚があり、やっぱり歩くのっていいなと感じました。
わたしの住むイーストパースにはヴィクトリアガーデンという場所があり、スワンリバーに続く入り江があります。
スワンリバー沿いはバイクや人が歩けるように整備されていて、散歩したりジョギングしたりするのにいい場所でした。
途中に歩行者専用の橋があって川の反対側に渡れるようになっています。
今日の目的はこの場所まで行く事でした。
そして歩きながら思ったんですよね。
パースの街はステキできれいで人と人との間隔もちゃんととれて住みやすい。
でも、乾燥していてなんか寂しい。
それが今日行った公園でスワンリバーを眺めていたら、今までの「乾燥したパース=寂しい」というイメージがなくなったんです。
仕事と家の往復だと、自然に触れることがほとんどなかったので、心が乾いていたのではないかと思います。
やっぱりわたしは定期的に自然に触れる事が大切で、そこに必ず必要なのが水辺なんだと感じました。
あなたも毎日に生活に疲れたら自然に触れるとチャージされるかもしれませんよ!
今日の気候はすごくちょうど良かったのも元気に動き回れた理由なのかもしれません。