水辺に住みたい。
スクールホリデー中のオーストラリア、まだまだたくさんの子供たちがお店に来店しています。
子供以外にもお客さんがたくさんくるのですが、やっぱりお客さんと話しているといろいろな情報を手に入れる事ができます。
鵜呑みにはできないのでその後も自分でリサーチすることになりますが、少なくともきっかけを掴む事ができます。
これは美容師で良かったなと思うことの一つです。
私が今オーストラリアにいる事ができるのも、じつは美容師で働いていた時、お客さんからもらった情報がきっかけなんです。
話しは元に戻りますが、今日は、家探しのチップをいただきました。
今ウエストオーストラリアは家やユニットを借りるのがかなり難しいそうです。
一つの物件に何十人もの候補者が応募しているような状況で、週に$350で出ていた物件が翌週には$400に値上がりしたり、シドニーとはまるで反対の状況。
街ではたくさんのLeaseの看板をみたり、アプリにも物件が出ているのですが、物件そのものや家賃、内部を見ただけでは絶対決めない方がいいと教えていただきました。
土地勘があればだいたいわかるかもしれませんが、私たちのように違う州から引っ越してきた人は物件のみならず、そのあたり周辺のお宅の庭をよく観察したほうがいいようです。
ご近所さんに問題があるとやはり犯罪なども多くなるとゆう事です。
車で運転してみて、良さそうな場所をみつけてから家を探すのがどうやら良さそうです。
家々の庭が整っているのが安全の目安。
あんまり深く考えたことがなかったですが、お客さんに言語化してもらってクリアになったので、家探しまた始めようかなとおもいました。