シドニーでは結構大きいバルコニーのユニットに住んでいました。
でもホコリも風もすごかったし、ベランダに出ると反対側のユニットの方と鉢合わせしたりして、なんだか気まずい感じでご飯を食べたりすることはあんまりありませんでした。
見える景色も家ばっかりでごちゃごちゃしている感じがあったのですが、
パースに引っ越して来たら、窓の外は空。
二階建ての家があちこちにぎっしり建っている感じではなく、平屋で庭付きのお家がゆったりと建っている感じです。
街でも車も人もお互いに十分にスペースがあるんですよね。
線路の真横のユニットに住んでいるのですが、電車の音があんまりしないのでゆっくりできます。
ベランダに出ると青空オフィスに早変わり。
朝もそこでコーヒーをゆっくり飲めちゃうので気分いいです。
いつか占い師さんが言っていたのですが、窓から見える景色はすごく重要だと。
見通しが良いと将来も見通しが良くなるとかなんとか。
ベランダの景色まで考慮して家を買ったり借りたりできたら良いですね。