100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

美容師・接客

お洒落な髪色の奥さま達

最近、お店に来る60代以上と見られる女性のお客さまたち、お髪に非常に目を引く綺麗なカラーリングをされている方々がいます。 前から日本でも白髪になったら紫の髪色をしている人は見たことがありますが、オーストラリアではそれはかなり当たり前。 紫のシ…

接客業で学ぶことの一つ

普段はフレンドリーなオージーも思い通りにいかないことがあると結構ひどい態度を取られることがあります。 オーストラリアで10年近く美容室で働いていますが、色々な面で「失礼だな」と思うことがあります。 シドニーにて 私が働く美容室は予約制ではなく、…

お客さんの名前を覚えられない問題

今のお店で働き出して、8ヶ月が経ちます。 基本的にはスタイリストの指名はしないサロンなのですが、前回カットしたら良かったから、と帰って来てくれるお客さんがいます。 しかし、よほどのインパクトがないとわたしはお客さんの顔と名前を覚えていないので…

接客業で学ぶことの一つ

普段はフレンドリーなオージーも思い通りにいかないことがあると結構ひどい態度を取られることがあります。 オーストラリアで10年近く美容室で働いていますが、色々な面で「失礼だな」と思うことがあります。 シドニーにて 私が働く美容室は予約制ではなく、…

何を優先するか迷う時

仕事と家族、どちらを優先しますか? それは会社の立場だったり、価値観だったり状況によっても変わってくるかとおもいます。 パースCBDに謎のオブジェが出現 会社の上司が家族の急用で早退しました。 店を任せれれている立場で、普段から仕事に対してかなり…

髪型を変えたら必ずした方がいい事

ヘアスタイルを変えたら、美容師さんに必ず聞いてほしい事があります。 それはお手入れの仕方。 これを間違えている人が実は非常に多いんです。 それから言われたことを無視してる人も多い。 日本の美容室ならほとんどしていますが、カットが全て終わると仕…

こうして英語で接客できるようになった⑦

コミュニケーションがうまくとれなかった私が、今気がつけば1日に何人とも英語で接客する様になっていました。 もちろん聞き返されることもあるし、聞き取れない時もあります。 オーストラリアは移民が多いのでヨーロッパから南アフリカ、アメリカ大陸やアジ…

こうして英語で接客できるようになった⑥

英語で接客できるようになるまでの道のりを書いています。 私は今でさえ英語で接客ができていますが、それでも働き始めた当初はコミュニケーションすらとるのが苦手だったのです。 一言でもいい、とりあえず話す マインドセットが大切 大きな声で自信を持つ …

こうして英語で接客でいるようになった⑤

初めてオーストラリアでカットをしたのは語学学校の生徒に。 美容師さんが語学学校にいると重宝されます。 でも毎日仕事があるわけではないのできちんとお仕事をしなければいけません。 ということでオーストラリアで初めて働いたお店は日系の美容室でした。…

こうして英語で接客ができるようになった④

私が英語で接客できるようになった道のりを記事にしています。 「英語が話せる」とは? 習った英語はとにかく使う 英語でチャット、メッセージのやりとり 「英語が話せる」とは? 私の場合は「英語で会話ができ、意思の疎通ができたとき」に英語が話せると思…

こうして英語で接客ができるようになった③

英語も他の学習も闇雲にやればいいってものではありません。 VAKテスト 自分に合ったラーニングスタイル グラマーを強化 YouTubeや動画で英語になれる VAKテスト 自分に合ったラーニングスタイル 人によっては学習しやすい方法があるのです。 私はVAK テスト…

こうして英語で接客ができるようになった②

オーストラリアの留学が決まって(日本で)私が初めにやったこと 日本人講師に英語を教えてもらう。 英文日記を書く 洋楽を聴く 皆さんの中には英語が話せるようになりたい。と漠然と思っている方もいるかもしれませんね。 前回に英語を話すための動機を書き…

こうして英語で接客できるようになった①

初めに私の英語力が当時どれくらいだったのか? 中学1年の英語の教科書を丸暗記、中学の文法は大体わかって、すごく簡単な文章は作れる。 大学入試の英語や英検のリーディング、テスト系は全て苦手でリスニングも何となく答えを書いていた。 誰かが英語らし…

人は思っているより強い

美容室には髪の毛をカットするお客さんがたくさんきます。 色々な人が来ますが、今日来てくれたお客さんは、一番短いバリカンで丸坊主にして欲しいとのことでした。 勘が良い人ならわかると思いますが、放射線治療をしている女性の方だったのです。 初めに受…

歳をとると髪がうねる件

以前、50歳の中国人のお客さんが自分の20歳の時の写真を見せながら「何もしなくてもこうゆうふうになるようにカットして」と言ってお店にやってきました。 当時はしっかりした厚い髪の毛でも、真っ直ぐでまとまりが良かったらしいのですが、最近になって髪が…

髪はやっぱり女のいのちだった

髪の毛ってずっと関わってメンテナンスしていかなければならないものです。 たまにめんどくさくなったり、邪魔になったり、癖毛がいやだとか、あるからこその文句を言いたくなります。 では、髪の毛が全くなかったら? 美容室で働いてるいると、いろんな髪に…

オーストラリアの若者のトレンドヘアスタイル

遠目ですが、4人中二人がマレット。 このヘアスタイル、大人たちからはかなり不評。 みなさん、マレットというヘアスタイルを知っていますか? ウルフなら聞いた事があるかもしれませんね。 実はこのマレット、オーストラリアの高校生たちの間でどうやらトレ…

あれ?尋問型の会話になってる

パースで働き出して2ヶ月半、最近気づいた事があります。 「日本からきた日本人です。」というとかなりの確実で質問されることがあります。 なんだか仕事の面接みたい。 どうやって滞在して居るの? 家族はいるの? パートナーも日本人? 永住権は? どこに…

お店での違和感が疲労の原因かも

フリーメントルシティ 仕事前、シティをあるいているとなんだかいつもよりたくさん人がいるなと思っていると、おもしろいサインを見つけました。 Free extra shot on Monday! Why not? コーヒー屋さんのサインでした。 月曜日は週の始まり、みなさんも強めの…

モラルある接客

普段のパース 今日のパースは煙で空も白く、空気もひどく、空からは灰が降っていました。 安全な場所だと思って来たのですが、山火事のことをすっかりわすれていました。 天気予報では土曜日から3日間雨の予報。 どうか助けになってほしいです。 今日は接客…

正しい足のサイズを知る

オーストラリアにはThe Athlete's Footという靴屋さんがあります。 アスリートと言うくらいなので、スポーツに適した靴や仕事用、学生用などのなんとなく足に良さそうな靴を販売しているお店です。 何度か入ったことはありますが、靴のサイズをしっかり見て…

やっぱり女性はきれいな方がいい

エリザベスキー、パースの一つのデートスポット 日本で働いていた時、先生がよく言っていた事を思い出しました。 「女性がきれいだと日本が良くなる。」 だから私達が存在するするんですよね。 実は今日きたお客さんがイメチェンをしたらしくブロンドからカ…

残念なお客さん、時間泥棒

今日は暑すぎず寒すぎずフレッシュな天候。 オーストラリアで働いて美容師の立場から残念だと思う事があります。 それは、来店予約やチェックインをしていても連絡なしに予約の時間に現れないこと。 スタッフはその人のために開けていた時間が無駄になり、ほ…

子供に泣かれる仕事、美容師

みなさんは見知らぬ子供に泣かれることはよくありますか? わたしは2、3日に一度はあります。 1歳くらいから4歳くらいまでの幼児が美容室に来て、椅子に座ると嫌がり、怒り、機嫌が悪くなり、大声で泣き始めるのです。 泣いてもかわいい子供と可愛くない子…

若く見られることを素直に喜べない私

子供に返ったときの写真 オーストラリアで働いていると、なぜかいまだに美容師の見習いだと思われることがよくあります。 わたしの中では「見習い=若い」とゆう方程式になるのですが、若く見られる事を単純に喜べないいろいろと複雑な気持ちがあるんです。 …

話さない方がいいトピック2

皆さんは見た目が変わった知人が目の前にいたら何と言いますか? 美容師とお客さんの関係も一緒で、見た目についてはあんまり言わない方がいいと言われています。 例えば、急激に痩せた人がいたとします。 でもどうして痩せたのか? ダイエットに成功したの…

臨機応変に対応すること

オーストラリアの寿司も盛り付けと味噌汁で本格的に見える オーストラリアに「寿司ハブ」 という中国系(だと思われる)お寿司屋さんがあります。 フランチャイズでオーストラリアのNSWとVICに特に多く展開しているお寿司屋さんです。 刺身と寿司と寿司ロー…

売り上げ成績のいいフタッフのお客さんになってみる

おまけにシャンプーもしてもらっちゃいました。 私のマネージャーは会社のグループの全オーストラリアの中でもトップ10に入るか20に入るくらい、商品売り上げの高い人です。 お店を辞めるのを機に、どんな感じでお客さんに接しているのか? 実際に自分が…

自分がお客さんになってみるとわかること

イタリアンレストランではピザを頼もう! なぜなら家では本格的なピザが焼けないから レストランの開店時に予約して半額で料理を食べることができるファーストテーブルで、イタリアンを食べてきました。 開店時なのでお店にはお客さんはほぼ誰もいません。 …

自分がお客さんになってみるとわかること

イタリアンレストランではピザを頼もう! なぜなら家では本格的なピザが焼けないから レストランの開店時に予約して半額で料理を食べることができるファーストテーブルで、イタリアンを食べてきました。 開店時なのでお店にはお客さんはほぼ誰もいません。 …